いかたけの備忘録

忘れっぽい

創世記読んだ

創世記まで、読み終わった。チマチマ読んでいて、あまり進まない。兄弟で殺し合ったりする。母親が兄弟の弟の方を贔屓して、家督を継いだりする。人間の面倒な部分が色々と書いてある。世界が始まって50ページで、既にこういう感じなのかという気持ち。最後の方は兄弟に売られた人が、許して兄弟とか父親を養ってあげる話で、良い話で締めた感じ。

 
続編(出エジプト記)も載っているので読もうと思う。少し疲れたので、別の本を読むかも知れない。
 
 
追記
 
人間ができてすぐに、荒れた人間関係ができているので、大体そういうもので、周囲の人と良好な人間関係を築けたら凄すぎる。できなくて普通。といった感じで考えておけば良さそう。
 
あと、何故か知らないけど、昔の人が超長生きで、300年ぐらい生きてる。徐々に寿命が短くなっていって、最後の人が死ぬのは100歳ぐらい。
 

 

文語訳 旧約聖書 I 律法 (岩波文庫)

文語訳 旧約聖書 I 律法 (岩波文庫)