ちょっと変わった本の読書会といった趣で、違法や脱法な話はほとんど無い。暗黒啓蒙や加速主義については知っている前提の読書会のようで、これらについての説明は特にない。資本主義を加速して社会から脱出するという概念がイマイチ理解できていないので、土台の無いまま読んでいた。
現代思想の反出生主義の巻で唯一シオランについて書いている人が参加しているのが良かった。
【読了】『闇の自己啓発』江永 泉 https://t.co/WyHuKw1Onm #booklog
— いかたけ (@ikatake) 2021年2月23日