図書館で借りて読んだ。第二次大戦期に使われていた教科書を復刻した本。著者が文部省になってるのが渋い。書いてある内容はそんなに変なことはなくて、気になったのは
あたり。気をつけないといけないのは年の表記が皇紀なので660年マイナスして計算する必要がある。随の歴史が出てきて年が4桁だったので、ようやく気づいた。
日本が「日出ずる処の天子…」と国書を送った隋が滅びるのが1278年。ピョートル大帝が帝位に即いたのが2342年。ななので大体1000年以上も間が開いてる。
— いかたけ (@ikatake) 2022年9月7日
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