- 出張に行く。
- 出張の帰りに新幹線(NOZOMI Super Express bound for TOKYO)に乗る。
- 肘置きの先についているコンセントから窓際に置いたスマホを充電する。
- 降りる駅が近づいたので、充電器をしまう。
- 新幹線から降りる。
- 降りたホームでスマホを持っていないことに気づく。
- 鞄とかを探している間に新幹線が出て行く。
- Bluetoothでリンクしていたスマートウォッチがリンク切れになる。
- 新幹線の車内にスマホを置き忘れていることに気づく。
- 改札に行って事の次第を駅員さんに説明する。
- 駅員さんより以下を教えてもらう。
- JR西日本の紛失物センターの電話番号
- 駅の中にある公衆電話の場所
- 紛失物センターの電話対応時間が9:00~20:00(残り30分)
- 凄く昔にもらったテレホンカードを使おうとする。
- 昔すぎたせいか、テレホンカードが使えないことが明らかになる。
- 小銭でJR西日本の紛失物センターにかける。
- スマートフォン・PCで使えるチャットbotか対人対応のどちらが良いかを機械音声に尋ねられる。
- 対人対応は混み合っているので、電話が切れる。
- 再び小銭でJR西日本の紛失物センターにかける。
- スマートフォン・PCで使えるチャットbotか対人対応のどちらが良いかを機械音声に尋ねられる。
- 対人対応につながる。
- 以下を伝える。
- JR西日本の紛失物センターの電話応対の人より以下を教えてもらう。
- JR西日本の紛失物センターの電話応対の人より、新しい情報が入ったときに連絡する電話番号があるかを聞かれ、無い旨を回答する。
- JR西日本の紛失物センターの電話応対の人に礼を言って電話を切る。
- リニア新幹線を作るJR東海の方がカスタマー・サポートがショボいことに衝撃を受けながら帰宅する。
- 調べてみると、JR東海「お忘れ物お問い合わせフォーム」を見つけたので、登録しておく。
- JR東海の「お忘れ物お問い合わせフォーム」からの連絡はメールで来るので、kindleでgmailを受信できるように設定しておき、docomoのwifiをつなげられるようにしておく。
- ツイートする。
【悲報】ワイ、スマホを出張帰りの𝑺𝑯𝑰𝑵𝑲𝑨𝑵𝑺𝑬𝑵に置き去りにする。なお、𝐍𝐎𝐙𝐎𝐌𝐈 𝐒𝐔𝐏𝐄𝐑 𝐄𝐗𝐏𝐑𝐄𝐒𝐒 𝐛𝐨𝐮𝐧𝐝 𝐟𝐨𝐫 𝐓𝐨𝐤𝐲𝐨であった模様。
— いかたけ (@ikatake) 2023年3月30日 - 寝る。
- 起きる。
- 出勤する。
- 働く
- 残業する。
- メールで以下の連絡を受ける。
- 急ぎ足で*1新大阪駅に行く。
- 新大阪駅の中で紛失物センターを探す。*2
- 新大阪駅の紛失物センターに入る。
- メールに記載の番号は意味がなく*3、紛失したものと場所を伝えてほしいと言われる。
- 以下を伝える。
- スマートフォンが出てくる。
- パスワードロックを解除する。
- 住所・氏名を受取証に記載する。
- 免許証を提示する。
- スマートフォンが帰ってくる。
- ツイートする。
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ。スマートフォ~ン♪
— いかたけ (@ikatake) 2023年3月31日 - 帰る。
今回の教訓としては、新幹線の車内にスマートフォンを置き忘れた可能性があるときは、新幹線の車内に戻った方が良いということです。置き忘れる前提の教訓を得るのを辞めろ。
1日スマホ無し強制デジタル・デトックス生活でしたが、割と集中して仕事できた気がする。
参考情報