夢、人事異動で謎の部署に配置されて困る。
大洗行った
アニメ作品のモデルになった街に行く、という行為をするのが15年ぶりぐらいのことで、その時はデジモンアドベンチャー(無印)の舞台を見に東京に行ってウロウロしていた。当時は聖地巡礼という単語をそういう行為に当てはめていなかった記憶がある。
大洗、普通の景色の中にキャラクターのパネルが立っている。廻っているうちに、これが普通なのかという感覚になる。
ウロウロする際には自転車使うと良い。歩きで廻るには距離があるので疲れる。商店街だけ歩いて通って、他は自転車とかが良さそう。駅で自転車を貸してくれるので、それを使うのが良い。
朝方にウロウロしていると、上空からジェット機の爆音が聞こえる。茨城空港(百里航空基地)の戦闘機っぽい。
以下、写真です。
続きを読むライフゲームbotのgif生成失敗について処置しました(してもらいました)
上記の件、処置いたしました(してもらいました)。また、GIF生成に失敗していた期間につきましても、処置後の処理にて生成いたしました。
今後ともよろしくお願いします。
文を「ネ」で締めると、オッさん感が出る。
文を書いていて、文の最後を「ネ」で締めると、オッさん感が出る。オッさん感じの由来がどこから来るのかは、よく判らない。私の場合は、父親からのメールで、「ネ」を締めに使っているのを見て、学習したと思っている。
他のオッさん、つまり私の父親以外の人が、文の最後を「ネ」にしているか、についてはよく判らない。調査をしたこともないし、そこまでの労力をかけて知ろうとするほどの問題ではないと思っている。
文の最後を「ネ」で締める例として、坂口安吾の「不良少年とキリスト」が挙げられる。これは坂口安吾が、太宰治が自死した後に書いたエッセイである。青空文庫でかなりの数の坂口安吾作品を読むことができるので、読んでみると良いと思っている。
晩年のものでは、――どうも、いけない。彼は「晩年」という小説を書いてるもんで、こんぐらかって、いけないよ。その死に近きころの作品に於ては(舌がまわらんネ)「斜陽」が最もすぐれている。
※太字は筆者による。
青空文庫の記載によれば、「不良少年とキリスト」の初出は1948年7月1日である。ウィキペディアによれば、坂口安吾は1906年10月20日誕生とのことである。
誕生 坂口 炳五(さかぐち へいご)1906年10月20日
以上より、坂口安吾が「不良少年とキリスト」を書いていたのは41歳との計算になる。つまり、オッさんである。少なくとも1948年には、文の最後を「ネ」で締めるオッさんが存在していたということである。
今のところ私が知っている、文の最後を「ネ」で締めるオッさんの最古の例である。文の最後を「ネ」で締める書き方が、戦前や戦中にもあったのか、が気になるところである。
上半期に読んだ本
遅くなりました。昨年下半期はこちら
3部作の第3部、完結編。妹を探してさまよう。面白いのでみんな読みましょう。
日本陸軍とモンゴル - 興安軍官学校の知られざる戦い (中公新書)
- 作者: 楊海英
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: 新書
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満蒙の蒙の方の話。日本やら中国やらソ連やらに振り回されてて大変そう。
エッセイ。南洋の土人(作中の表現)と仲良くなる話など掲載されている。
労働組合が成立する歴史的経緯、日本の労働法の特色などについて詳しい。
コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書)
- 作者: 臼井隆一郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1992/10
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 26回
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コーヒー本(文系)、モカの話が好き。1つのものに絞って歴史を追っていくの、面白い。
コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)
- 作者: 旦部幸博
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (17件) を見る
コーヒー本(理系)、ここまでマニアックに書けるの、すごい。某ヤンデル先生もオススメしてます。
- 作者: ウィリアム・パウンドストーン,William Poundstone,有澤誠
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2003/06/12
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 280回
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bot作ってるのに、中々読めずにいた。ライフゲームを通して物理学を復習する。ライフゲームが全く出てこず、宇宙の話ばかりする章が出てくるので、放送事故っぽい。
webの連載が面白かったので買った。webで連載してる内容からほとんど変わってないので、そっち見るのも手。 誤字が多い。
ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 (中公新書)
- 作者: 矢野久美子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/03/24
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (31件) を見る
ドイツシリーズその1、この人の経歴を書いていく内容なので、思想とかは別に勉強する必要がある。
ドイツシリーズその2、実は場当たり的対処が多かったんじゃね?対処はとても上手だったけど。といった内容。読んでるとストレスで胃が破壊されそうな状況が何度もある。
エネルギー論争の盲点―天然ガスと分散化が日本を救う (NHK出版新書 356)
- 作者: 石井 彰
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2011/07/07
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 431回
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天然ガス大好きといった内容
潜水艦の訓練から作戦任務に入るまで手順とか乗員の昇進とか、運用関係について詳しい。7つの習慣っていう、自己啓発っぽい本からの引用が出てくる。自己啓発系、だいたい胡散臭いけど、潜水艦の艦長が良いって言ってたら、良さそうに思える。不思議。
☆以下は漫画です☆
アニメ化めでたい
直す用ロボ良い
良い
豪華
ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 弐尉マルコ,ガールズ&パンツァー製作委員会
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/10/23
- メディア: コミック
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表紙は詐欺
ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 弐尉マルコ,ガールズ&パンツァー製作委員会
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/04/23
- メディア: コミック
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このころはまだローズヒップさんがいない
あの娘にキスと白百合を (4) (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 缶乃
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2016/02/23
- メディア: コミック
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安定した尊さがある
ゆずこのボケ、急なのが増えてきた気がする。あと大量虐殺とか殺人事件とか出てきて怖い。
くずしろ先生のゲスいレズにドキドキする。
上半期は真面目な本、漫画ともに割と読めたので良かったと思う。ちょいちょい積んでる本があるの良くないと思う。
駅で知らないおじいさんに話しかけられる事案が私に与えた影響について、あるいは宝塚記念を見に行った話
職場の人に誘われて宝塚記念を見に阪神競馬場に行った。齢30にして初競馬である。せっかくなので、以前、駅で知らないおじいさんに話しかけられたことを実践してみようと思った。
競馬新聞に頼るのは良くない。
馬や騎手の情報は競馬場の入り口に無料で置いてある冊子がある。
無料の冊子から自分で判断する方が良い。
自分で判断できるのに、競馬新聞に頼るのはだめ。→過度のアウトソースは禁物
と言った事を喋っていた。
駅で知らないおじいさん(60~70代ぐらい?)に話しかけられる事案 - いかたけの備忘録
第8レース(城崎特別)から馬券を買いはじめて、最終12レース(リボン賞)まで買っていた。結果としては、第8レース、第11レース(宝塚記念)はハズレ。第9レース(皆生記念)、第12レースはアタリ、第10レースはお休みでした。収支としては1万円ぐらい勝ちでした。
買い方としては以下の通りで挑みました。
- 1レースに500円だけ賭けるようにする(破滅防止)。
- アタリで払戻金が出た時には、1割を後レースの掛け金に廻して良いこととする。
- オッズの高いものに賭ける(掛け金が少ないので、本命に賭けて当たってもうれしさが少ない)
- 前日までに雨が多く、当日は晴れたものの、土が稍重だったので、稍重での成績が良い馬に賭ける。
- 単勝で買う(勉強不足でボックスなどの利点が分からなかったため)
なお、お昼ご飯は牛丼とハイボールでした。うまいうまい。競馬場、めちゃくちゃ人が多くてすごかった、GIレースだからと言うことらしいけど万単位の人間が馬を見に行ってるのすごい。産業と言った感じがある。あと、めちゃくちゃ日焼けした。