まとめるタイミングを見失って8月になっていた。前回はこちら。
本ごとに読んで感想を書いたものはここに。
図書館で借りた。函館でスマートモビリティ(今で言うとMaaS)をやっている人の話。研究から実証までうまいことつなげていてスピード感がある。
これも図書館で借りた。日本とはかなり違うところがあり、難しいですね。
北九州のマンガミュージアムで1~2巻を読んで、続きをkindleで読んだ。1ヶ月後ぐらいにロシアの外務大臣がこのマンガの設定のような事をいきなり言い出しててビックリした。ちなみに神戸市がよく出てくる。
「ヒトラーにユダヤ人の血」 ロシア外相発言、イスラエル反発(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/ImoHkxHWSL 「アドルフに告ぐ」を読んだのかしら。
— いかたけ (@ikatake) 2022年5月2日
昔は時間の感覚がグルグル巡るもの(季節とか)で、古いから新しい方向に一方向に進むと言う概念がなかったというのが新鮮だった。新鮮という単語についてもこの本で触れられています。
2月以降テレビに引っ張りだこの小泉先生の本。あとがきで、落語をやってたというのを知って、話の組み立て方が面白いのは、そこからきているのかなと思いました。
書いてある議論は面白かった。一方、結論は省エネと軽水炉で凌いでいくしかないといった割と常識的なところに落とし込んでいた。
改めて認識したんですが、木材資源ってなかなか回復しないですよね、たしか石炭が見つかる前に産業革命が進行したイギリスはハゲ山が多かったとか、戦国時代も城を作るときの木材を(石材もかな)、別の城を潰して持ってきたりとかしてるらしいので。
燃焼反応で質量欠損が発生しているというのが一番の驚きでした。そうだったのか…。
ブックオフで400円ぐらいだったので買ってみた(改訂版が出ているそうなので、だから安いのかも)。中小企業の社長さん向けに書かれている。遵法しつつ、安易に妥協しない(人事権を渡しちゃダメよ。など)という点に集約される。
これは古本市場で買ったと思う。ブロックチェーンがいまだによくわかっていなかったので、ブルーバックスなら良い感じの解説が書いてあるのではと思って買った。割とアタリだったと思う。技術面の解説から始まって、こういう技術がベースになっているので、これには向きますが、こうするには向いていません。という書き筋なのでわかりやすい。一時期に電力取引にブロックチェーンを使ってみては?という議論があったと思うけれど、この本を読む限りはそんなに必要なさそう。
これは確か、小倉駅の古本市で買った。当時の日本と大陸・朝鮮半島の国家との関係、武家・公家の立ち位置や仕事の分担などが書かれていて面白い。
wordの「スタイル」機能の使い方と重要性を教えてくれる。
図書館で借りた。続刊も借りようとしたら、既に借りられてしまっていた。みんな大好きヴォイニッチ手稿も出てくるぞ。
出張先で暇だったので近所の本屋に行って買った。経済学って科学っぽくなくて、社会の状況に合わせてあっちにフラフラこっちにフラフラしているような印象がある。
この辺はお仕事がらみです。多分。