いかたけの備忘録

忘れっぽい

年賀状

今年も郵便局の年賀状サービスを使って、なんとか10月中に年賀状を出すことができた。※この記事は10/30に書いています。

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早ければ金額面で助かり、ちょっといい柄の年賀状を送ったりすることができる。今年の柄は見る角度によってウサギのイラストと「卯」の文字が替わって見えるとのことだった。

もっとも、年賀状は人に送るので、私自身は上記のちょっと変わった柄の年賀状を見ることはできない。発送まで郵便局が勝手にやってくれるサービスを使っているので、自分では作った年賀状を見ることは一度たりとも無い。2ヶ月経ったら相手のポストに突如として年賀状が発生するシステムで、よく考えるとちょっと変な気もする。

10月中に年賀状を作って、勝手に発送されるようにしておくと、11月に突然死してしまった場合には、四十九日が終わるかどうかぐらいのタイミングでいきなり故人から年賀状が届く。故人から「皆様の健康とご多幸をお祈りしています。今年もよろしくお願いいたします。」といったメッセージが届いて、扱いに困ることになりそう。

そういえば今年の年末進行は例年になく過酷そうなので、2023年を迎えられるか判らない。

それでは皆さま良いお年を。