いかたけの備忘録

忘れっぽい

仕事はあるが時間が無い

新しい仕事にアサインされて、それは良いんだけれど、金が無い。金が無いので仕事をする時間がとれない。時間はとれないが仕事をする必要はあるので、新しい仕事の一般的な知識とかを休日に仕入れておいて、仕事の時間中になるべく効率よく働けるようにしている。

 

読書感想文「馬の世界史」

ikatake.hateblo.jp

この記事の旅行をしたときに、小倉駅でやってた古本市で買ったのを読んだ。読んだのは2001年に出た講談社現代新書の本で、同じ著者、同じタイトルで中公新書から2013年にも出ている。違いは知りません。

小倉駅の近くで週末(?)は古本市みたいなのをやっているので、フェリーや新幹線までの時間を潰すのにちょうど良い。

著者の人の専門は古代ローマ史らしく、それ以外の時代・場所については調べながら書いたとのこと。

今まで気づいていなかった事として、南北アメリカ大陸の先住民が馬を使っていなかったことだった。チェロキー族とか騎乗しているイメージがあったけど、あれは元々いたのではなく、ヨーロッパ人が植民するときに持ち込んだ馬が増えた結果らしい。

そうなると「鉄・病原菌・銃」に馬を加えて「鉄・病原菌・銃・馬」とした方が良いのかも知れない。

 

ウマを見に北九州へ

小倉競馬場に行ったわけではありません。(競馬やってないし)

www.kmnh.jp

小倉駅からレンタサイクルで借りて40分ぐらい。ウマ展は1時間かからないぐらいで見終わって、常設展は2時間かからないぐらい。常設展は恐竜の化石とかあって量が多い。

小倉駅に戻ってきてからこれに行った。

www.ktqmm.jp

レンタサイクルは半日借りて1000円ぐらい。帰りは阪九フェリーで神戸に帰った。

北九州、古代の生物の化石があったり、海上交通の要だったりして歴史が深い。歴史が深いので、コンテンツが重層的にあって凄い。そういえば官営八幡製鉄所あたりは行ったことがないので、今度観に行きたい。

酒に入っている甘味料に弱い

アセルファムとかいう甘味料*1が入っている酒を飲むとだいたい翌日が良くない感じになる。コンビニやスーパーで無邪気に酒を選んでいると甘味料が入っていている。歩いていたらいきなりブービートラップが発動するベトナム戦争の米兵みたいな心境になる。

少し前から謎のきっかけでレモンサワーがよく売られるようになっていて、レモンサワーかーと思って無邪気に買った後に、実は人工甘味料が入っている酒であることが判ってしまい、つらい気持ちになる。つらい気持ちのまま人工甘味料入りの酒を飲んでしまう。これは大変良くない。良くないというか悪い。

ストロングゼロの味がついているやつはだいたいが人工甘味料が入っている事が理解できているので、どうしてもストロングゼロを飲みたくなったというノッピキならない事態になったときはドライのやつを買うことで人工甘味料を回避できる。

レモンサワーはメーカーによって人工甘味料が入っていたり入っていなかったりするので、見極めが難しい。

市販のリキュール類でこんなに苦労するのであれば、いっそウォッカを買ってきて炭酸水で適当に割って飲んだ方が良いのではないか。そう思って試してみたところ、適当に割るとアルコールの濃さがバラバラすぎて危なっかしいということが判ってきた。ヨッパライの手酌ほど信用できないものはこの世に無い。

*1: アセスルファムが正解です。

夢、ミスタードーナツに行く。
期間限定の新製品がたくさん陳列されていて、いつものドーナツが陳列されているスペースが少ない。
オールド・ファッションやフレンチ・クルーラーを探して陳列棚の前を右往左往する。