一応たたんどきます。
続きを読むエスコンフィールド行った
エスコンフィールドは設備が凄いらしいとのことで、行ってみた。
行きはスカイマークで神戸から新千歳。
お昼ご飯は味噌つけ麺でした。
調べてみると新千歳空港からエスコンフィールドに直通バスがあり600円とお安いので、それを使うことにした。*1
1時間ぐらいでエスコンフィールドについて、野球を観ていた。野球としては北海道日本ハムファイターズと千葉ロッテマリーンズの試合で、1点を取り合う試合で緊張感があった。
エスコンフィールドといえば、よなよなエールで知られるヤッホーブルーイングが手がける「そらとしば」という店があることを事前に調べていたので、ビールとロールピザを買って食べた。
試合の方はマリーンズが3-2で勝利。座っていた席(1F)の後ろ(3F)にマリーンズの応援団がいて、応援の熱量が凄かった。
終わった後に球場内をブラブラし、写真を撮っていた。
球場から札幌駅まではシャトルバス・JRで移動した。最寄りの北広島駅までは徒歩(20~30分)・シャトルバス・タクシーの選択肢のみで、シャトルバスで数万の観客を裁くのは大変そうだと思った。
1泊して、新千歳から伊丹へ帰った。昼はスープカレーでした。
北海道、何度行っても飽きることがないので、また行きたいですね。
powershellで書いたプログラムを右クリックから呼び出したい
何の話?
大まかにいうと、この2個の合わせ技になります。
「送る」メニューに表示させる
参照記事②より
- WindowsキーとRキーを同時押しする。
- 「ファイル名を指定して実行」に「shell:sendto」を入力してOKを押す。
- C:\Users\○○\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo が開くのを確認する。
- SendToフォルダの中にps1ファイルのショートカットを置く。
の手順となります。ここで4.のps1ファイルのショートカットですが、参照記事①より、(1)PowerShellのexe、(2)実行ポリシー、(3)ps1ファイルの順で記載する必要があります。今回の場合は
"C:\Program Files\PowerShell\7\pwsh.exe" -ExecutionPolicy RemoteSigned -File C:\○○\××.ps1
となりました。
レジストリに登録する
参照記事②より
- WindowsキーとRキーを同時押しする。
- 「ファイル名を指定して実行」に「regedit」を入力してOKを押す。
- レジストリエディタが開くのを確認する。
- レジストリエディタでコンピューター\HKEY_CLASSES_ROOT\*\shellとたどっていく。
- shellを右クリックして「新規」「キー」と選択する。
- フォルダ名みたいなのを変更する
- 右クリックして「新規」「キー」と選択する。
- 追加されたキーの名前をcommandに変更する。
- commandの右ペインから(既定)を右クリックして「修正」を選択する。
- 値のデータに実行するアプリケーションのパスを入力する。
の手順となります。ここで10.のアプリケーションのパスですが、どうも末尾に「 ”%1」を入れる必要があるようです。それ以外は送るメニューに追加した時と同じになります。従って今回の場合は、
"C:\Program Files\PowerShell\7\pwsh.exe" -ExecutionPolicy RemoteSigned -File C:\○○\××.ps1 "%1"
となりました。
PowerShellのスクリプトをショートカットなどで実行する場合は、ps1ファイルを直接指定するのではなく、PowerShellのexeファイルの引数として記載しなければならない。というところがミソになってくるのでしょうか。
ワークルール検定2023春を受験しました。
ワークルール検定を受験しました。
働くためのルール(労働法はもちろんのこと社会保険なども対象)の検定で、どちらかというとクイズっぽい雰囲気があるので、緩く取り組める感じ。企画した人もご当地検定ブームにあやかろうとしていた、と書いていた。
ワークルール検定を作った問題意識としてはブラックバイト問題*1とか内定取り消しなど、ちょっとした隙間に発生する労働問題について若い人にも対処できるように教育していかないといけないよね。というものがあり、それで分かりやすい検定という形にしたとのこと。*2
今回、初めて初級と中級を合わせて受験してみました。
- マークシート方式です。鉛筆かシャーペン、消しゴムが必須です。*3
- 早く解けた場合は途中退席アリです。私は中級問題を一通り解いた後の見直しチェック中にお腹が痛くなって途中退席しました。
- 問題用紙は持って帰れます。翌日10時に回答がHPに掲載されるので、採点しましょう。
- 他の検定試験*4に比べて、当日に欠席してる受験者が少ない印象でした。8割ぐらいは男性のように見えました。マスク率は半々程度。
- 兵庫県や京都府には受験場所がなく*5大阪になっている模様。兵庫県の北側の人とかどこで受験してるんでしょうね…。
ちなみに勉強する意義については人それぞれで、所属している会社にもよるかなと思います。ワークルール検定の内容は合法か違法かを問う内容がメインなんですが、総務や管理職がしっかりしてる大企業は法に抵触するレベルの課題が発生することが稀なので検定で勉強したことが即、メッチャ役に立つってことは少ないと思います。
大企業だと総務部門の新人スタッフの教育に使ったりとか、組合の将来の幹部候補を育てるとかの用途になりそうです。中小企業さんの組合だったり、今まで労政関係を一手に担っていたベテラン総務部長が退職しそうで、残されたメンバーを教育する、とかにも使えるかもしれません。
次の勉強目標は8/20の電験3種です。
読書感想文「レッド・アトラス 恐るべきソ連の世界地図」
ソ連が作っていた英米や日本を含む様々な国の地図について、調べたことが書いてある本。
ソ連崩壊の前後に色々なルートで流出していったのを買い付けて、調査していったとのこと。ただ、流出のさせ方が計画的っぽくて、縮尺の細かい地図は出回らなかったそうである。
今でも地図を作った人(そもそも作った人の名前が書かれている地図と、そうでない地図がある)からの証言がないため、どういう目的で作られたのか、はっきりしたことは分からないらしい。
素人考えでは、記載されている内容のうち特色のあるものが、工場で生産している物品、河川の流速、道路の材料、鉄道が複線か否かや電化されているかどうか、であるので、おおまかには軍事侵攻した後に占領したときに活用するためではないかなと思われました。
上段で挙げた、ソ連の地図に記載されている特色のある項目というのは、衛星写真では判別ができないような項目であって、大使館員あたりの人が足で稼いでいたのではないかとのこと。*1
また、地図の番号の割り付け方が整然としていたり、地図記号やカラーリングの統一が図られていたりと、こう言ってはなんですが真面目な仕事ぶりが垣間見えます。ソ連って真面目に世界帝国をやる気があったんだな、と妙な感想を持ちました。
本の半分ぐらいは地図なので、学校で地理の時間に、先生の話を聞かずに地図帳を凝視していた人にはオススメです。
*1:協力者みたいな人がいるかもしれませんが