一応たたんどきます。
- あまり良さは判らなかった。前の「風立ちぬ」が、飛行機造りに対しての情熱*1を感じて良かったんですが、今回はあんまり、そういうのが無かったので。
- まあ主人公の年齢的に仕方が無いですね。宮崎駿さんの作品だとそういう方が主流なので、風立ちぬが例外だったのかもしれない。そういえば、風立ちぬ以外のジブリ作品であまり印象に残ってるの無いな。書きながら思い出した。
- ジブリ的な絵作りというか、そういうのは健在なので、ずっとジブリの作品が好きです。っていう人は大丈夫だと思う。
- 主人公の家、というか親父が金持ちで凄い。そしてそれを隠そうとしない。そら息子いじめられるで。ただ、家族の事は大事にしているし、かなりの重装備で助けに行って、鳥の糞まみれになっても怯んでないので、バイタリティがある人っぽい。
- そういえば映画のパンフは後日発売なんでしたっけ。そこで何かしらネタばらし的なのがあるのかもしれないですね。
*1:割と裏切られもするんですが…