いかたけの備忘録

忘れっぽい

晴れた日に傘を持って新幹線に乗るスーツのオッさんがいても気にしないでください

1週間出張に行っていた。1週間の内1日に雨が降る日があって、出張先でビニール傘を買った。

帰る日には雨は降っておらず、当然、傘を使う用途はないけれど、せっかくコンビニで800円もした、ほぼ新品の傘を捨てていくのももったいないし、持って帰ることにした。

そういうわけで、雨の降っていない日にビニ傘を持って新幹線に乗る荷物の多いスーツのオッさんが発生してしまった。折りたたみ傘を持って行くべきだったし、持って行こうという気持ちはあったけど忘れてしまった。

仕事で使う物は絶対に忘れられないので、チェックリスト作って入念にチェックしてるけど、私物はそこまでやってない。忘れても最悪、金で解決すればエエやろといった発想をしている。

そういえば今回の出張はスマートウォッチの充電器も忘れていて、2日目でお亡くなりになっていた。

献血中の時間の潰し方2

前回

ikatake.hateblo.jp

献血の採血室には小型液晶テレビが置いてあって、暇潰し用に使えるんですが、この間、BSが観れることに気づきました。私が使っている献血ルームだけなのか、皆さんのお近くの献血ルームでBSが観れるかまでは知りません。

BSの仕組みがあまりよくわかっていないのですが、放送大学は観れましたが、グリーンチャンネル(競馬のチャンネル)は観れませんでした。この間は放送大学のチャンネルで国際会計基準の成り立ちについて説明している番組を観ました。放送大学の番組が終わった後はBS-TBSでオッサンが渋い顔をしてアメリカの金利上昇に対して解説している番組を観ました。普通の民放より大人しめなので、今後もBSを観ることにすると思います。

洗濯

昔は毎日洗濯をしていたけど、最近は週に2~3回洗濯するようになった。

毎日洗濯をするメリットとしては、

  • 天気予報を睨んで洗濯する日を決めるといった、考える手間が不要
  • 毎日のルーチンワークに落とし込める。
  • 高速1回すすぎモードで洗濯できるので時短になる。
  • 2,3着の服を着回せるようになって、服のストックを減らせる。
  • 雨が降っていても浴室乾燥機でなんとかなる分量

毎日洗濯するデメリットとしては

  • 電気代と水道代がもったいない。
  • 地球環境に厳しい。
  • 洗剤が減るのが早い。
  • 毎日同じ作業が必要になって「泳げタイヤキ君」っぽくなる。

去年引っ越して、洗濯機を新しくしたら、洗濯時間が少し短くなったこととか、風呂のお湯を有効活用したいとか、いろいろな理由で、週に2~3回洗濯するようになった。

ブログ書くために毎日洗濯をするメリットとデメリットを挙げたけれど、毎日洗濯する方がスマートっぽい気がして、デメリットに挙げている項目は金に掛かることが多くて、ケチくさくなったので、毎日洗濯しなくなったのかもしれない。

 

年賀状

今年も郵便局の年賀状サービスを使って、なんとか10月中に年賀状を出すことができた。※この記事は10/30に書いています。

print.shop.post.japanpost.jp

早ければ金額面で助かり、ちょっといい柄の年賀状を送ったりすることができる。今年の柄は見る角度によってウサギのイラストと「卯」の文字が替わって見えるとのことだった。

もっとも、年賀状は人に送るので、私自身は上記のちょっと変わった柄の年賀状を見ることはできない。発送まで郵便局が勝手にやってくれるサービスを使っているので、自分では作った年賀状を見ることは一度たりとも無い。2ヶ月経ったら相手のポストに突如として年賀状が発生するシステムで、よく考えるとちょっと変な気もする。

10月中に年賀状を作って、勝手に発送されるようにしておくと、11月に突然死してしまった場合には、四十九日が終わるかどうかぐらいのタイミングでいきなり故人から年賀状が届く。故人から「皆様の健康とご多幸をお祈りしています。今年もよろしくお願いいたします。」といったメッセージが届いて、扱いに困ることになりそう。

そういえば今年の年末進行は例年になく過酷そうなので、2023年を迎えられるか判らない。

それでは皆さま良いお年を。

労働組合について勉強するのが難しすぎると思う。(途中で書くのをやめている)

労働組合について勉強するのが難しすぎると思う。

特に実務面で困ったことがあっても勉強で突破するのが困難で、秘伝のコツを口述伝承してもらって解決したり、或いは失敗して解決できなかったりする。

大体、普通の本屋とかに行って労働組合についての棚を見ると

  • 労働法等の制度や歴史の中における労働組合の位置づけを解説した本
    • 教科書的すぎる。
  • 戦闘的な労働組合が書いている本
    • なので一般実務面には活かしにくい
  • 会社を労働組合から守るための本
    • ↑の逆バージョンといっても良い。

冒頭で「労働組合の実務面」という書き方をしたけれど、これも結構曖昧中木方で、中身を書き下すと多岐にわたる。ざっくりとすると

  • 会社に対する業務
  • 他の組織に対する業務
  • 労働組合内部の業務

このうち、会社に対する業務

  •  
  • イベントの協賛
  • 機関誌の配布や掲示の許可

他の組織に対する業務

  • 関係する労働組合
  • 所属している地方組織
  • 所属している産業別の組織

 

 

いかたけさんの右の肘のこと

10/11(火)帰宅後=夜に右肘が伸びないことが判った。

10/12(水)午後から痛むようになってきた。なお、伸ばすのと曲げるのとで痛む。具体的にはご飯を食べようとして右肘を曲げて口元に寄せたりとかすると痛い。似た動作では、シャツのボタンを留めようとする、髭を剃るといった動作で痛む。なお、キーボードを打つ姿勢も、長時間続けるとしんどい。

これは敵わんということで、整形外科に行った。

整形外科でレントゲン撮ってもらったところ「石灰がたまっている」とのこと。注射1発で治るとのことだったので、打ってもらって、痛み止めと湿布を処方してもらった。

10/13~10/16:腕の可動域は変わらず。痛み止めで痛みはないものの、痛み止めを飲むのを忘れたら夜中に痛くて目が覚めるといった状態。

海苔弁当を食べるのに1時間かかった。とても惨めな気持ちになるが、利き手が使えないと自殺するのも難しいと思う。

10/17:再度、整形外科。もう1回打ってみるということで。打ってもらった。

10/18:8割方、動くようになってきた。曲げるときだけちょっと痛い。

10/20:曲げるときも痛くなくなった。

ただ、痛み止めは飲み続けているので、ちょっと減らして様子を見ようという感じです。